2009年4月アーカイブ

第35回 俳優祭

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第35回 俳優祭夜の部に行ってきました。今年の俳優祭は、現歌舞伎座での最後の公演という事で、ご出演の役者さんはもちろんスタッフ・関係者ご一同・そしてお客様もいつも以上の意気込みでした。

演目(昼夜同一狂言)

舞踊二題  

 「狸八島」  長唄連中  振付 藤間 勘十郎

 「おまつり」 大和楽連中 振付 橋の会

おたのしみ模擬店  企画構成 中村 梅玉

「灰被姫 シンデレラ」 賑木挽町劇場始~にぎわうかぶきざことはじめ~ 

  企画・構成 片岡仁左衛門 ・ 演出 市川 団十郎 ・ 美術照明 坂東玉三郎

先ずは、立役20名による素踊り[狸八島] 源平争乱の八島の合戦をかちかち山のウサギとタヌキに置き換えた御伽噺を題材にした楽しい長唄の作品です

女形14名による[おまつり]は、女性の「わっしょい・わっしょい」という掛け声が明るく歌われる   女神輿の威勢の良さが現代の女性とマッチしていて元気が出る作品でした。会場からも掛け声に合わせて手拍子が響いておりました。 時蔵さんと福助さんは、特に粋で艶っぽく・・・眉の書き方・目の使い方・流し方・・・お勉強になります。実践できないけれど・・・女性廃業したくなるほどの美しさでした。

お待ちかねの模擬店は、皆様いっせいに客席から立ち上がり、一目散にお目当ての俳優さんのお店に走ります。もちろん私も二階食堂ほうおうへ~~仁左衛門さんが店主の「歌舞伎座オリジナル大判どら焼き」のお店へ!!凄い列です。皆さん握手をしたり写真を撮ったりなので、なかなか前には進めません。ようやくGET出来ました。一人一人の我侭なリクエストにも笑顔で応対される仁左衛門さん。ますます大好きになりました。戦時中の配給の様だとヘトヘトの70歳を超える母の手を引き、 彼女の大好きな左團次さんのお店で飲み物を買い一緒にパチリ、三階ロビーで染五郎さんのお店で手拭いを買ってパチリ、段四郎さん・亀治郎さん親子のおでんやさんでおでんを買ってパチリ、水分と食べ物を口にした母は、気力倍増・スピードアップし勘三郎さん・勘太郎君・七之助君親子のお店で Tシャツを購入し勘三郎さんに「この度はご子息様のご婚約おめでとうございます!」なんて言い出すからこちらも汗がでます。日本のおばさん・・いやっお婆さんは凄いです。その後も菊五郎さんのお店で色違いのTシャツを買い、権十郎さんのお店で鯖寿司を買い、可愛い子役にせがまれ人形焼を買い、春猿さん・笑也さん・段治郎さんにお店に伺い最後は、一階正面ロビーで歌舞伎手帳を売る右近さんに購入した「歌舞伎手帖2009年」にサインを頂き一緒にパチリ。 母は、大変満足の行く楽しく美味しい模擬店タイムだったようです・・・

お待ちかねの[灰被姫 シンデレラ]は、俳優協会のほとんどの役者さんが出演する豪華配役です。ローブデコルテ姿で登場する美姫シンデレラに玉三郎さん・意地悪継母に勘三郎さん・その二人の娘。長女銀子の福助さんは矢島美容室ばりのいでたちです。妹銅子は、橋之助さん・・ここでも姉妹?兄弟?なかでも一番お客様が喜んだのは、今年米寿の中村雀右衛門さんが、人力車に乗り、花道より登場。新橋雀躍楼女将お京役です。歌舞伎を愛する客席からに暖かい割れんばかり拍手と壇上の役者さんの彼を見つめる優しいまなざし・・・この瞬間が最高視聴率だったのではないでしょうか?新しい歌舞伎座の俳優祭にも絶対出演してくださいね♥当日NHKの中継車が来ていた様です。きっとこの楽しい模様は放映される思いますので是非ご覧ください。

新しい歌舞伎座での俳優祭に親娘で来れる事を願いながら、昨夜の夢のひとときを思い出しております。もちろん仁左衛門さんと撮って頂いた写真を見ながら~夢心地~ 

 

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山下達郎コンサート in 札幌

 

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     青春時代を札幌で過ごした私は、SKIへ行くのも海へ行くのもキャンプへ行くのもいつも達郎の歌と 一緒でした。その彼が6年ぶりのツアーコンサート・新譜無し・千秋楽が4月25日の札幌と聞いたからには東京を脱出して札幌で聞きたい!会いたい!感じたい!という事で飛行機に飛び乗りました。厚生年金会館でのなんちゃって千秋楽でしたが、完成度の高い素晴らしいコンサートでした。56歳になった達郎はあの頃と変わらずに熱いです。音創りに対する真摯な姿勢・腕達者なバックミュージシャン・社会へのメッセージ性のある共感できるMC・・・あと3回の公演(券入手後沖縄2回東京サンプラザが追加となりました)が残っているので詳細は書けませんが、大好きな「LET'S DANCE BABY」では、半袖で踊りまくりクラッカー不携帯を悔やみ・・・「GET BACK IN LOVE」では涙・なみだ・・・♪ Get Back In Love Again もう一度僕を信じて 想い出にしたくない あなたを取り戻したい ♪ こんな事言われたいな~♥言って欲しい人はただ一人・・・とフラッシュバック・・・そして新緑鮮やかな4月に聞く新鮮な「クリスマス・イブ」を楽しみながら横に居る友人に「会場を出て雪が降ってたら素敵だね!」なんて言っていたお気楽な私は翌朝目覚めてビックリするのでした。外は雪・・・サンタクロースが達郎の歌声に聞き惚れてサプライズな贈り物をくれました。素晴らしい一夜でした。そして高気圧ガールは雪にも負けず帰京するのでした。    

DOWNTOWNFOLLIES in 札幌

2009042513270000.jpg 2009042513340000.jpg土曜日から1泊で札幌へ行ってきました。第一の目的は山下達郎のコンサートを札幌で見ることです。コンサートは18時から・・・それまでに何か面白い舞台は無いかな~と探していたところ青山劇場で見るはずのミュージカル「DOWNTOWNFOLLIES VOL.6」が3日間札幌教育文化会館大ホールで開催されるの知り変更。だってこの会館から山達のコンサートの厚生年金ホールまで徒歩2分です。午前9時には千歳空港着。友人とお茶をして北の海の幸を買出し発送を済ませ、ラーメン王国内"次郎長"で腹ごしらえ済ませ、会場に向かいました。年齢層は高いもののお席はほぼ満席でした。今回で6回目を向かえるこのミュージカルは歌あり(含昭和歌謡曲)タップあり、パロディあり・・・何でも有りの楽しいミュージカルです。初演から皆勤賞の島田歌穂さんとタップダンサーの玉野和紀さん・・・はじけていました。今回の島田歌穂はあの超セレブK姉妹のお姉様役です。お尻とお胸に沢山詰め物して頑張ってました。ロビンちゃんからエポニーヌを経て恭子さんとはビックリでした。 今回初めて参加の元宝塚トップの香寿たつきさん・・・いい感じで馴染んでいました。吉野圭吾さんとの タンゴ素敵でした・・・器用な女優さんです。香寿さんは北海道ご出身だから地元のファンにとっては感慨ひとしおでしたでしょう~♥そして大好きな吉野圭吾さん・・・お帰りなさい。VOL.5は、平さんだったので見に行きませんでした。やっぱり「DTF」には圭吾さんは不可欠。永久メンバーでいらしてください。大好きな街札幌で「DOWNTOWNFOLLIES」が見れて幸せでした。

ピアノの発表会

本日は、姪のピアノの発表会に出かけました。演奏曲は W.ギロックの「おもちゃのダンス」

小学3年生の彼女はピアノとバレエに通っている。 私も小学生時代にピアノのお教室に行かせてもらったが、教室へ行く途中の公園で友達と遊び、先生から母に「今日もお教室に来ていませんが・・」の電話が入り2ヶ月で止めました。拠って発表会の経験無しです。1回位可愛いドレス着て参加してみたかったな~

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伽羅先代萩

今日もいそいそ大好きな街木挽町へ・・・歌舞伎座にて「伽羅先代萩」を鑑賞する。「花水橋」から「刃傷」までの通しで、大変見応えのある舞台でした。仁左衛門さんの「八汐」は憎き悪女の華なれど上品で愛嬌があり・・・表情での演技も格別でした。彼の仁木弾正も大好きなのですが、今回の吉右衛門さんの仁木弾正も妖気が漂う迫力があって素晴らしかったです。玉三郎さんの政岡は美しく強く又飯炊きの場面は風炉とお茶釜を使い茶道のお手前を用いての趣向・・・なんともせつないのですが優美です。千松を演じた子役秋山くんが凛々しく可愛かったな~。台詞も所作も完璧でした。 20090418先代萩.jpg

ブロードウェイ

昨日の朝刊にこんな記事が出てました。【長い冬がようやく明けマンハッタンでは日曜日の12日奇抜に飾り立てた帽子で5番街を歩く復活祭のパレードが開かれた。すぐお隣のブロードウェイの劇場街も春の訪れとともに活気が戻り、新しいミュージカルの開演が相次いでいる。】と・・・・昨年9月のリーマンショック以降今年2月までに16本のミュージカル作品が終演しています。本当の復活が待ち遠しいです。

廓文章 吉田屋

 

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四月大歌舞伎 夜の部を鑑賞しました。お目当ては、仁左衛門さんの藤屋伊左衛門と玉三郎さんの夕霧の「廓文章 吉田屋」です。平成10年1月の歌舞伎座仁左衛門襲名公演の演目でもありましたこの作品は大好きな演目です。襲名公演では夕霧は雀右衛門さんでした。劇中口上の場面は、しっかり脳裏に焼きついております。あれから10年還暦を過ぎての仁左衛門さん・・・紙衣姿に深編笠の伊左衛門が竹本の冬網笠の垢ばりてに合わせて花道より登場・・・着流しの後ろ姿の色っぽさ・帯の位置・歩き方・・・匂うばかりの美しさに再度ハートを射抜かれた次第でございます。脇に我當さん・秀太郎さんと松嶋屋一門の共演も手伝って関西で観劇をしている錯覚に陥いりました。舞台・芸って進化して行くものですね~。素晴らしい・・・そして又今週土曜日に仁左衛門さんの「八汐」を見に歌舞伎座昼の部「伽羅先代萩」に参ります。

 

 

 

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